現在のモニター数

4,660,285人

(2018年8月9日現在)

会員メニュー

  • マイページ
  • ログアウト
  • お問い合わせ
  • お見積り
  • 資料請求
  • 用語集
  • 事例集

モニターをご希望の方へ

アンケートにご協力いただくと、現金や賞品に変えられるポイントを差し上げます。

登録する

HINT:トレンドや時事ネタに関する調査レポートを無料で公開!

プライバシーマーク アイブリッジ株式会社は個人情報に取り組む企業を示すプライバシーマークを取得しております。

インターネットバンキングについての調査

ネットバンキングを利用しているネットユーザー3割。根強く残るセキュリティーへの不安

リサーチプラスは、ネットユーザー300人に対して、インターネットバンキングについての調査を行い、その結果を発表した。これによると、現在インターネットバンキングを利用しているとしたユーザーは30.0%で、7割の人が「利用していない」ことがわかった。

なお利用者のうち、29.4%が「ジャパンネット銀行」を、26.9%が「イーバンク銀行」で口座を開設しており、この2行だけでユーザーの半数以上を占めている現状がわかる。ちなみにその他では、「三井住友銀行」10.1%、「ソニー銀行」9.2%、「アイワイバンク銀行」3.4%。いわゆる都市銀行と呼ばれる銀行の三井住友以外の「みずほ銀行」「UFJ銀行」「東京三菱銀行」ら4行は、いずれも同行の半数程度となっていたが、これら都市銀利用者ではひとつだけを利用しているのではなく、2行程度併用しているユーザーが多くみられる傾向だった。

よく利用するバンキングサービスでは、「振込/振替」が70.0%で最も多く、次いで「残高照会」20.0%、「入出金明細確認」10.0」という結果に。

また、インターネットバンキングを利用する頻度は、「月に1回以上3回未満」が41.1%、「月に3回以上5回未満」30.0%、「月に1回未満」18.9%で、ほとんどのユーザーが月1回以上利用していることがわかる。しかしその一方、「月に5回以上」とするユーザーも1割程度存在している。

最後に、インターネットバンキングを利用していないユーザーにその理由を尋ねたところ、最も多かったのが「セキュリティー面などが不安」とする声で35.2%。その他、「特に必要性を感じない」29.1%という声もあるものの、「開設の方法がよくわからない」18.1%、「活用方法がよくわからない」15.2%と、インターネットサービスにおいてよくみられる「わからない」という答えも、やはり多かった。

しかしサービスの特性からか、これまでの調査と比べて「セキュリティ」に対する懸念が特に強く、便利さと不安を秤に掛けると「不安の方が強い」と感じているインターネットユーザーが、まだまだ多いことがわかる。

一覧に戻る

ご不明な点や、サービスの詳細は、お問い合わせフォーム、
もしくはお電話でお問い合わせくださいませ。

お見積り・お問い合わせはこちらから

電話番号03-5781-8480

ページ上部へ