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PB商品に関する調査

2013年6月21日

PB商品に関する調査

アイブリッジ株式会社（本社：大阪市福島区、代表取締役社長：荒川和也）が展開するインターネットリサーチサービス“リサーチプラス”では、約160万人の自社モニター会員を活用し、全国300人を対象に、PB商品に関する調査を実施いたしました。

調査対象：: 全国の20歳以上の男女300名
調査期間：: 2013年6月14日〜2013年6月14日

結果概要

・PB商品は約9割の方が購入経験あり！
PB商品の購入経験について伺ったところ、約9割の方が「購入経験がある」と回答。
商品別購入経験では「お菓子(スナック、チョコなど)」60.0%、「飲料(緑茶、紅茶、麦茶など)」42.0%、
「インスタント食品(カップ麺、カップスープなど)」39.0%が上位を占める結果となった。

・一年間で購入頻度が増えた商品はお菓子の他、飲料(酒、ビール、ワイン)！
一年間でPB商品の購入頻度が高くなった方に購入が多くなった商品をお聞きしたところ、「お菓子」48.5%、「インスタント食品」34.0%が上位を占めた他、「飲料(酒、ビール、ワインなど)」18.6％も回答を集めた。
さらにPB商品の購入頻度が多くなった理由としては「低価格」の他に「品質・味が以前よりも良くなったから」33.0%との
結果になった。

・今後NB(ナショナルブランド)商品に望むことは「低価格化」と「品質･味の更なる向上」！
今後のNB商品に望むことは「低価格化」77.3%と「品質・味の更なる向上」59.1%が多く占め、NB商品についても消費者は
「価格」と「質」を気にしているようだ。