さ行
- サイコグラフィック属性
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- 読み
- さいこぐらふぃっくぞくせい
- ターゲットユーザーのライフスタイル、価値観や動機、性格等の心理学的属性を指す。消費者の多様化により、性別・年齢・職業などの基本属性によるデモグラフィック分析に対して、「サイコグラフィック属性」まで把握・分析するマーケティング手法の利用が広まっている。
⇔デモグラフィック属性（基本属性）
- サンプリング
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- 読み
- さんぷりんぐ
- 調査対象者を抽出する手順のこと。いかに精度の高いデータを得るか、調査につきものと言える誤差を少なくするかを考えて抽出し、母集団全体を縮小したサンプル構成にする。
- サンプル
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- 読み
- さんぷる
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調査対象として母集団から選ばれた人。標本。
- 事前調査
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- 読み
- じぜんちょうさ
- スクリーニング調査・プレ調査ともいう。実際の調査を行う前に、母集団の中から、特定の条件に合致するサンプルを抽出するために行われる調査。
- 悉皆調査
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- 読み
- しっかいちょうさ
- 全数調査。調査対象となるすべてに調査すること。
- 質的データ
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- 読み
- しつてきでーた
- 順序尺度および名義尺度で測定されるデータ。四則演算ができないもの。インタビューや観察結果、文書や映像の内容などを指す。
- 重回帰分析
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- 読み
- じゅうかいきぶんせき
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多変量解析の手法のひとつで、２つ以上の説明変数により、目的変数を予測しようとする方法。
- 自由回答
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- 読み
- じゆうかいとう
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FA（Free Answer)、OA（Open Answer/Open Ended Answer)。回答方式のひとつで、文章や単語などを回答者自身に記入してもらう方式。比較的長い文章を書いてもらうもの、単語一語を記入してもらうものなどがある。
- 樹系図
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- 読み
- じゅけいず
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樹木のような形で、類似性の高い集落（クラスター）同士が結びつき、上位へと進んでいく。クラスター分析で用いられる。
- 順位回答
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- 読み
- じゅんいかいとう
- 選択肢回答のひとつで、用意された選択肢に順位をつけてもらうもの。選択肢のすべてに順位をつけてもらう場合と、上位にあてはまる選択肢の順位をつけて回答してもらう形式がある。
- 純粋想起
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- 読み
- じゅんすいそうき
- 非助成想起ともいう。自由回答の方法のひとつで、銘柄や広告の認知度調査を行う時などに、選択肢や写真など、何もヒントを与えないで回答してもらう方法。
⇔助成想起
- 商圏調査
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- 読み
- しょうけんちょうさ
- 店舗の出店などに際し、特定の地域の市場動向を調査分析すること。
- 助成想起
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- 読み
- じょせいそうき
- 対象者に選択肢や写真などを提示して、回答してもらう回答方法を「助成想起」という。質問の流れは、必ず「純粋想起」質問→「助成想起」質問とする。
⇔純粋想起
- 製品ポジション分析
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- 読み
- せいひんぽじしょんぶんせき
- 自社及び他社製品、各ブランドについての製品の属性別の評価を様々な解析手法を用いて分析することをいう。マトリクスやポートフォリオなどに図表化して分析を行うことが多い。
- 全数調査
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- 読み
- ぜんすうちょうさ
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悉皆調査。調査の対象となる母集団のすべての人に聞く調査。
- 選択肢回答
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- 読み
- せんたくしかいとう
- 回答方式のひとつで、いくつかの選択肢を用意して、回答者に選んでもらうもの。「単一回答」「複数回答」「順位回答」「段階回答」「マトリクス回答」などの種類がある。
- 層別多段抽出
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- 読み
- そうべつただんちゅうしゅつ
- 標本調査で行われる標本抽出法の一つ。層別多段抽出法は、母集団をあらかじめ複数の層に分け、各層からいくつかの抽出グループを選び、そのグループから標本を抽出する方法。
- 属性
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- 読み
- ぞくせい
- 個人であれば、性別、年齢、職業、家族構成など、勤め人であれば、勤務先企業の業種、現在の職種、役職などの回答者のプロフィールを示すもの。 性別、年齢、居住地、職業などを「基本属性」（デモグラフィック属性)ともいう。
⇔サイコグラフィック属性
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